$ 0 0 ■フィアットどのメーカーもライトを細くしたりLEDチューブを多用したりメッキパーツをゴテゴテと盛ったりする中にあって、丸目ライトを守りメッキも最小限に抑えている。これが自分のデザインの好みに合っているだけでなく、「車全体のキャラクターで勝負」という独自路線が評価できる。実際、500や500Xやパンダの路上での存在感は埋もれることはない。古いと感じることもなく、長く乗っても全くおかしくないだろう。「良い物は変わらない」という言葉を証明する例の1つと言える。