小学一年生の娘に、自転車を与えました。
一年生と言っても、3月生まれなこともあって、体格はかなり小さいし、
実際自転車の練習ができる場所に行ってちょっとやっても
なかなか乗れるようにならない。
(同じ時期の息子はすぐに乗れた)
それに、平日は学童で自転車に乗る時間もないし、
土日も習い事とか車で出掛けることも多いので、
息子も含めて自転車をこれまで与えずにきました。
しかし、まあそろそろ潮時(?)だろうと思い。
それで、中古の自転車を買いました。
子供だから身長はすぐ伸びる、乗っても3年が関の山だろうと。
それで捨てることになって、お金がもったいないし、
自転車って金属がメインだから、それを捨てるってのは
地球環境への負荷にもなるじゃないですか。
なので、最初の自転車は中古にしようと考えていました。
大きくなって、次買う自転車は新品にすればいい。
3,000円でゲットした自転車で。
使用感はありますが、そこまでサビたりボロかったりしないです。
木の前かごや茶色のサドルがアクセントで、
ホイールには★のパーツがはまっていたりして、
娘は大喜びでした。早速公園に、乗る練習しに行きました。
帰ってきても、サドルに何度もまたがっていました。
初めて買った車の運転席に何度も座るような感覚ですよね(笑)
妻は、新品の自転車を与えるつもりだったようですが、
(というか中古という概念がなかっただけのようです)
娘がすごく満足している様子を見て納得していました。
さ、次は息子用の自転車を手配しないと・・・。