Quantcast
Channel: エディの書斎
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1550

時代に抗えず、任天堂ゲーム機を購入

$
0
0
小学2年生の息子から言われました。

「ねぇ、周りの子みんな3DS持ってる。
 この間も公園で集まった時に、持ってないの俺だけだった」

うーむ、さもありなん。
周りの学童の子とかの様子を見ても、みんな携帯ゲーム機持ってますね。
やっぱり任天堂3DSが多いですね。Switchを持っている子もチラホラ。

あと、初代DSは既にうちにあって、娘が「どうぶつの森」とかを
たまにやるんですが、いかんせん画面が小さいし画質も悪い。
それこそ目が悪くなりそうだなぁと。

初代DS
イメージ 1

ということで、3DSくらいは買い与えようかなぁ、
という機運が高まってきていました。

そもそも「子供にゲーム機を与える」ことについては、
いろいろな意見があろうかと思います。極端な意見としては

「ゲームなんて無駄だ、それなら本を与えるとか、
 運動をさせるとか、知的好奇心をくすぐるものとか、
 そういうことにお金とか時間をかけた方がよい」

まあ、そりゃ正論に聞こえます。
でも、僕も、幼少期から二十歳くらいまで、
ゲームを楽しんだ、かなり時間をかけた時期がありました。
それでも、まあ自分で言うのもなんですが、
ある程度の、というか客観的にはかなり勉強ができた方で、
今も定職に付けているわけで、「ゲームが学力を下げる」
というのは当たらないかなと。

そして、スーパーマリオやドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー
といったファミコンの名作から、スペランカーみたいな「クソゲー」を
プレイした経験というのは何物にも代えがたいものですし、
ストリートファイターを指を痛くするまでプレイしたこととか、
グランツーリスモのリアルな走行プレイに興奮したこととか、
「ゲームによって相当人生が豊かになった」
と思うところは大きいなと思うんです。

周りの子供たちの状況、我が家の旧DSは古過ぎる、
そしてゲーム自体そこまで悪いものではない、
という点を考えて、ゲーム機を買い与えることにしました。
続く。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1550

Trending Articles