はい、上の写真で示した部分です。
この部分は何て言えばいいんでしょうか。
僕はこれが嫌いなんです。
この穴、なくていいです。
フォグランプが付く分にはOKです。
最近、車のデザインはダイナミックになってきていて、
スポーティーさを意図することも増えてきていて、
そうなるとなぜか「この穴」が大きくデザインされる傾向にあります。
同時に吸気グリルが逆台形にデザインされて組み合わされますね。
これがなぜか下品に見えてしょうがなくて、嫌いです。
だから、↓なんか、僕にとっては最悪のデザインです。
208アリュールのデザインはもちろん気に入っていて、
上品で気品があるなぁと思って買ったんですが、
あの「穴」がなくて、吸気グリルが(逆でない)台形の形状になっていますね。
図らずも僕のデザイン的な好みの説明と合っています。
ところが!逆台形グリルに、あの「穴」を組み合わせていて、嫌いなはずなデザインなのに、
不思議と嫌だと感じない車があります。
三菱・ギャランフォルティス
なぜだろう?嫌いどころか、カッコイイとすら感じてしまう。
吸気グリルが上下に分割されてなくて、大きな逆台形が1個だからか?
ちょっと説明がつかない。
車のデザインは奥深い・・・