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Channel: エディの書斎
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ゼロワン火祭り2013決勝戦

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今年もゼロワン火祭りの決勝大会に参戦してきました!
メンバーも昨年と同じくプロレス同好会のまっつんさん、M上さんです。

KAZUMA SAKAMOTO 対 マイバッハβ
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KAZUMAは開幕戦の田中戦も見たが、「元WWE」という触れ込みの威光が
全く感じられない試合内容。エルボーとかランニングキックとか、打撃一つとってみても
説得力がないから、会場を沸かせられない。
一方マイバッハは恵まれた体格を生かして重みやスケール感の大きな攻撃を繰り出す。
最後はランニングニー(KENSOの葉隠れのような感じ)でKAZUMAが勝利。
全く納得いかない。

大谷 対 吉江
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吉江は久々に見たが相変わらずの風船ボディ。
これを投げようとして投げられない大谷。
しかしダメージを蓄積させていき、投げっぱなしドラゴン!
2回目を決めて勝利かと思ったが、返す吉江!
逆にコーナートップからの重爆ボディプレス連発(!)で勝利。
決勝進出を阻まれた大谷、悔しい。

岡林 対 ライディーン
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ライディーンかっこいい。スター性という言葉は説明不要。
一方の岡林も、金剛力士像のような「男」っぷりで、ライディーンとは違うカッコ良さ。
どっちを応援しようか迷う。
岡林のラリアット、フライングボディプレスなど迫力満点!
しかしライディーンのダイナミックなラリアット!
そしてハイアングルのパワーボムで勝利!
これで22歳。末恐ろしい。
さて、ライディーンの決勝進出が決定!

田中 対 小幡
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決勝進出を見据えてか、仕掛けが早い田中。
しかしそれを逆に返してラッシュしていく小幡、場外へも飛んでいく!
若手はこうでなくちゃ、という見ていて気持ちのいい試合。
しかし最後は5分くらいで田中のスライディングDが完璧に決まって勝利。

関本 対 佐藤
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勝てば決勝進出の関本、キャリアが同じ耕平が止められるか。
相変わらずの筋肉ボディ関本。
この体で場外へのトペができるのが関本、すごい!
しかし逆ギレの耕平の重爆キックがもの凄い重さ。ドスン!ドスン!
関本の丸太のようなラリアットでくの時に吹っ飛ぶ耕平、しかしフォール許さず。
パワーボム、完璧なタイガースープレックスで耕平勝利!すげぇ!
これで決勝進出は田中となった。

田中 対 ライディーン
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なんと決勝は田中 対 ライディーンとなった。
関本と岡林のどちらかは決勝に来ると思っていたが・・・
40歳対22歳という対決。
5分程度で小幡を破った田中、岡林との激闘を制したライディーン、
田中の方が有利かと思ったが、若いライディーンは関係なかった。
田中のスライディングDを側頭部に受けて、決まったか?!と思ったが返す!
逆にスパインバスター、ジャーマン、身長195cmのラストライドで勝利!
おお!ライディーンが優勝か!!

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火祭りを制して授与された世界ヘビー級ベルトを肩にかけ、
さらに火祭り刀も手にした。なんと絵になるカッコ良さ!!
優勝インタビューで、「今後の目標は?」と聞かれて、
『ゼロワンを日本でベストの団体にしたい』
と答えるところなんぞ、日本人の心を分かっている。

いやー今年も大満足、熱かった火祭り2013でした!

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