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Channel: エディの書斎
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「歩きスマホ」ならぬ「運転スマホ」?!

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自宅から駅までの行き帰り、徒歩で15分。
歩道を歩いていると、まー「歩きスマホ」が多いですねぇ。
向こうから「歩きスマホ」の人が歩いてくると、僕はよけないようにしています。
前を見ていない人に対して、前を見ている僕がよける理由はありません。
ふざけるなと。
その「歩きスマホ」の人は、直前になって接近すると慌ててよけます。
カッコ悪い。もちろん、それ以前に危ない。
これだけ「歩きスマホ」についてあれこれ言われているのに、
本当に多いです。何考えてんだか。

もっと危ないのが「自転車スマホ」
特に自転車に乗りながらイヤホン挿している輩は最低。
これまた、僕はよけないようにしています。
ぶつかっても僕はケガをしないように注意していますが、
いっそケガして賠償請求してやろうかとも思います。

さらにトンデモなのが、「歩きスマホ」ならぬ「運転スマホ」
大通りの脇を歩きながら、行きかう車を見ているんですが、
前の車が発進したのに、動き出さない車がいて、
何秒かして慌てて動きだし、急発進していく車をちらほら見かけます。
こういう車のせいで渋滞が悪化している!
そういった車のほとんどが「スマホを見ていた」。
というか、それ以外に前を見ていない理由がない。

僕が思うに、スマホを見ること自体が主な原因なんですが、
車がMTだったら相当減ると思うんです。
ATは片手で気楽に運転できちゃうから、
運転がヒマでスマホも見ちゃうんじゃないかと。
MTはやっぱり両手両足を使うんで、停車中であっても少し気を張っている。
スマホを見ようって気が起きません。

このあたり、ATの方が運転が楽とか、MTは面倒だとかではなく、
「MTの面倒くささがかえって運転に集中させる効果をもたらしている」
と思いますね。前にも書いたんですが、MTであることが安全に寄与している、
ABSや自動ブレーキなんかの安全装置の一つと同じくらいのモノではないかと思うのです。

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