四国旅行の1日目のお宿は、祖谷のかずら橋の近くで探し、
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大歩危駅近くの民宿「歩危農園」にしました。
宿からの眺め
中央に橋が見えてますでしょ?
あそこにメインの道路があって、そこから細い道をクネクネ走って、
ここまで登ったところにあります。事前の下調べがないと迷いますよ!
歩危農園
民宿というか、普通のお宅ですね。
5年くらい前から空き部屋を使って民宿を始めたということで。
夜ご飯は、屋外でバーベキュー的な感じでいただきます。
炭火の上で、川魚や自家栽培の野菜、豆腐などを味噌で味付けたものを焼きます。
他、山菜の天ぷら、たけのこ御飯などが並びます。
既製品はほぼゼロ。素晴らしい田舎御飯。
川魚の味噌漬け焼き。
もう1組の宿泊客は、なんとオランダ人夫婦!英語で結構会話しました。
5週間かけて日本を旅歩いていて、電車やバス、ヒッチハイクで旅行している。
「日本人ですらほとんど来ない、こんな四国の山奥になぜ来たのか?」
と聞いたら、知り合いに紹介されて、と。
「ヒッチハイクは日本ではそんなにポピュラーじゃないと思うが」
と言ったら
「とんでもない!指を上げて1分も待っていれば停まってくれるよ。
しかも日本はとにかく安全だから」
うーん、確かに外国人だったら停まってしまうかも(笑)
次の日の朝、起きたら雨。。。
しかし、煙る山里の風景もまた乙なもので・・・。
民宿のご夫婦も気さくな方で、適度な会話を楽しみました。