DSC-RX10、まだ少ししか使っていませんが、
このカメラ「タダモノではない」感がヒシヒシと伝わってきます。
まず持った感じ。ずっしり感と、そしてがっしり感と。
ボディはマグネシウム合金、そしてレンズの存在感がすごい。
このサイズと、触れた感じは完全に一眼です。
「1インチセンサーなのに一眼みたいなサイズ・重量のカメラ」
これをネガティブに捉えるかポジティブに捉えるか?
以下、作例。
我が家のあじさい。1インチでありながら結構ボケてくれる。驚き。
もう1つあじさい。露出補正で明るめにしてみた。いいですね。
合焦点が分かりやすく、オブジェクトが引き立ちますね。
我が家のプジョー208。透明感が感じられて、いい写りですね。
広角は24mmから。すぐ手前から撮影しても画角に収めるのは簡単。
光学8.3倍ズーム(画像サイズ5Mpixelにすると16.6倍になる)で
こういった看板を切り取る撮影も容易。
1インチですが、かなりボケ味が出てくれるのが驚きだったし、良かった。
1インチってのは、デジカメに近いと言うよりは、
マイクロフォーサーズに近いと言った方がいいのかもしれない。
動画はまだこれからですが、こちらも強力な手ぶれ補正にかなり期待してます。