Quantcast
Channel: エディの書斎
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1550

なるべくしてなったかもしれない「車2台持ち」

$
0
0
イメージ 1

今我が家には↑のような自転車があります。
娘を後ろに乗せて、保育園への送り、
そして習い事のプールへの行き帰りに使っています。

この、自転車用のチャイルドシートって、
道路交通法に準拠した製品の規格としては
「6歳未満まで」
という年齢制限があります。
まあ、年齢というよりは正確には体重だとは思いますが、
とにかく一定以上の体重の子を後ろに乗せるのは
危険だということは明らかですよね。
つい先日、娘も6歳になったので、
自転車の後席に乗せることもおしまいになるわけです。

となった時に、保育園はもう卒業だからいいけど、
プールとか習い事に行くときはこれからどうするのと。
同じ時間にお兄ちゃんも体操教室があって、
そっちは車じゃないと絶対ダメなんですよ。
だからプールには車では行けない。

娘のプールは、バスで行けるっちゃ行けるんですが、
毎回大人もバスで行くってのは面倒だなぁ。
小学1年生から自転車に乗らせるのも、事故が心配だなぁ。
自転車は3年生くらいからかなーと。

そこで、そう、そろそろ2台目の車が来るわけですよ!
車が2台になれば、子供2人の習い事が同時に入っていても、
どっちも車で行けるわけですよ!
車2台持ちは必要だった、なるべくしてなった、と思うわけですよ。
しかも自転車2人乗りができなくなるタイミングに合わせて
2台目の車が来る、まさに絶妙のタイミングですよ!

思えば今年に入ってすぐに「次期愛車はアウディA3に決定
という神の声が降臨したのは、本当に神の声だったような気がする。
結果的にはアウディA3ではなくBMW320iクーペになったが、
全ての発端はこの神の声であったことは紛れもない事実だ。

趣味と実益を兼ねた「車2台持ち」生活は、もうすぐそこだ。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1550