輸入車、中でも特にドイツ車は、デフォルトのブレーキパッドでは
ダストがひどい例を目にしますね。
そしてお店の人に聞いても
「あー、BMWはダストかなり出ますよ。
ちょっと走ったら真っ黒って感じですね」
と言うので、我が家の320iクーペの納車前整備の際に
ダストが出にくいブレーキパッドへの交換をお願いしました。
納車直後
納車時点では、丁寧なクリーニングによってホイールもピカピカ。
そこから500km以上走行した状態は・・・?
土や砂の汚れがうっすら付いてますが、
ダストらしきものは見えません!!
素晴らしいぞ低ダストのブレーキパッドは。
思えばプジョー208の時も、新車納入時点から低ダストタイプにしていて、
いつもきれいなホイールに満足していましたね(記事)。
しかしパンダ4×4では、標準のままで様子を見てみようという方針に。
それで、予想通りダストは出ますね(記事)。
その後も低ダストタイプにはしておらず、500km走行くらいの
間隔で汚れが気になったら水洗いして落としています。
ホイールにコーティングがしてあるのか?水洗いで簡単に落ちます。
パンダは水洗いでしのぐとしても、
2台分のホイール洗いはちょっとしんどいってのと、
パンダは自宅駐車場なので水洗いが容易ですが
320iクーペの方は駐車場を借りているので、
水洗いするのもちょっと大変ということで、
低ダストタイプにしておいて良かったと思います。