ドラッグストアの駐車場で、ボルボC70と隣になりました!
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この車はC70の前期型になりますね。
車内を見たらアイボリーのレザーで、お洒落でした~。
ボルボ・C70はオープンモデル。
ただのオープンではなく、クローズ時にルーフがクーペラインになっている
「クーペ・カブリオレ」であることが特徴。
2010年にはフェイスリフトが行われていて、
現代風のボルボの顔つきになっています。
買うとしたら、うーん前期型はさすがに大人し過ぎると感じるので、
後期型を選びますね。
C70は以前にも記事にしていて(こちら)、
なかなか良い印象だったんですが、
その後コペンに試乗した時に(記事)
僕はオープンカーが苦手ということが分かったんですよねぇ。
まあ、C70もずっとクローズで乗れば「ほぼクーペ」なわけで、
320iクーペを買う前にも脳内に少しC70がよぎったりしたんですが、
いくつかのポイントで320iクーペを選びましたね。
1つは、インパネ周りが古さを感じる点。
フローティングのセンターコンソールパネルはいいんですがねぇ。
2つ目は、後期型は中古でも250~300万円かそれ以上という価格。
タマが少ないからか?中古相場が落ちてこないですね。
100万円あたりから買えた320iクーペとはかなりの価格差。
3つ目は、乗ったことがなかったFRに重きを置いていたこと。
4つ目は、クローズにしたまま乗るにしたって、
カブリオレ機構がまるっきり無駄ですよねぇ。
ボルボは今後もうクーペを作らないんですかね。
カブリオレでなくていいので、純然たるボルボのクーペを見てみたいです。