子供たちの最初の自転車は中古を与えるという方針として、
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息子には500円で入手した自転車を修理・改造して与えました(記事)。
本当にボロい箇所は新品に交換したんですが、
それでもサビが各所に残っていました。
そこで、サビ取りをすることにしました。
元から家にあった呉工業の556と、
ホームセンターで買ってきたワイヤーブラシ(200円ほど)。
「錆にシューッとかけて、ガシガシこすって、布で拭き取る。
この繰り返し。でもブレーキの箇所に油がかからないように気をつけて」
という感じで、私が手本を見せて、あとは放置。
錆が落ちるのが面白いのか、黙々とやっていましたね。
なんということでしょう!
こんな感じで、落ちる落ちる!
ガシガシこすって布で拭き取った後に、
ピカピカになった金属が現れると
「おおー!」
と思わず声を上げる息子。気持ちいいよね。
最後に、油をしみ込ませた布で自転車の各所を拭き上げて仕上げ。
錆取りをしたことで、目につく錆が相当減りました。
陽の光を受けると、ピカピカ光って見えます。
息子は
「なんかこれ本当に新品みたいだね!」
と、感激していました。たぶん、愛着も増したでしょうね。
錆取りという経験は、それこそ「プライスレス」。
中古を買ったからこそできた経験です。
新品を買ったら、必要ないですもんね(笑)