「フルサイズカメラは高い、でかい、重い」
という理由で今まで買わずに来たのですが、しかし!
そんな状況にも変化が生じてきました。
ソニーのフルサイズカメラシリーズの登場です。
ソニーのフルサイズ機は、ミラーレス構造を採用したことによって
低価格化・小型軽量化に成功しています。
レフ板等の光学系をなくしたことによって本体は薄くなり、
APS-Cの一眼レフ機くらいのサイズ感ですね。
重量も416gと、他社のフルサイズ一眼レフ機より大幅に軽い。
例えばキヤノンのEOS 6Dは680g、ニコンのD610は760g。
そして価格。最もベーシックなα7はボディ単体で10万円を切っている!
かなり買いやすい価格になっています。
EOS 6D、D610はどちらも10万円チョイ超え、まあこれでも安いですね。
ということで、価格・サイズともにソニーのαシリーズが優れており、
これまで諦めていた理由が解決されているので、
これならフルサイズに挑戦できますね。
いざ買うとなれば、α7無印ではなく、
5軸光学手ぶれ補正ありのα7Ⅱにするだろうなと思います。
そしてレンズキットですかね。それでも14万円台です。
さらに、ソニーは10,000円のキャッシュバックキャンペーンを開始!
これは渡りに船、ドーンと背中を押されております・・・。