「静止画と動画を1台で」という方針に限界を感じ、
静止画を重視したカメラを買い足そうかなと考えています(記事)。
そうなると、やはりフルサイズカメラに目が行きます。
車なら「いつかはクラウン」、てこれは古過ぎますね(笑)
カメラなら、やはり「いつかはフルサイズ」ですね。
写りはセンサーサイズに比例するというのは真実で、
とは言いつつもその画質をいまだ体感したことはありません。
もともとデジカメでも画質にこだわって選んでいて、
2008年にニコンD40で一眼レフに参入して以降は、
ずっとAPS-Cサイズのカメラを使って来ました。
動画を重視して2016年6月に1インチのDSC-RX10を購入しましたが、
センサーサイズとしてはダウンしたことになります。
結局、フルサイズ機を使ったり、ましてや買ったこともないわけです。
フルサイズがいいのは知っていたけども、買わずに来たのは、
価格とサイズの点からです。
20万円オーバーでは手をこまねいてしまいますよねぇ。
それでいてサイズはでかくて重い、これでは最初は頑張って
持ち出すとしても、結局持ち出さなくなるだろうなぁと。
しかし今回は、フルサイズへ挑戦しようかなと思っています。
フルサイズを知らずに死ぬわけにはいかん!
続く。