突発的に限定車で登場するパンダ4×4、今度は「Foresta」が登場です。
シネマブラックが50台、トスカーナグリーンが50台の計100台です。
ブラックは初めての導入ですが、新鮮ですね!
新鮮ではありますが、車に似合っているかと言われると、個人的には微妙。
グリーンも、これまでの「タスカングリーン」とちょっと違う?
タスカンは深い緑でしたが、少しだけ明るめに見えるのは気のせい?
特別仕様はシートとアルミホイルのデザインくらいで、
875ccターボのツインエアエンジン、6速MTのみという
パワートレインも含めて変更はないようです。
3代目パンダは2013年発売で、今年で5年経つわけですが、
予防安全装備がしょぼいとか、燃費がイマイチとかはあれど、
デザイン、実用性、パワー、安定感といった「車の基本」は
非常に完成されているので、今でも古さを感じないし、
むしろ「古くならない」車な気がします。
パンダ4×4の限定車としての導入は、2017年11月(記事)以来、
今回で実に6回目となります。
これまでの5回は、もちろん完売したはず。
今回も完売すると、累計販売台数は1000台に迫ります。
パンダ4×4、もうカタログモデルにしてもいいんじゃないでしょうか?
定番モデルにしない理由は?
やっぱりATがないからですかねぇ。
6速ATとかと組み合わせたら、定番になるんでしょうか?