不定期に限定車の形で導入されているパンダ4×4。
前回の「フォレスタ」(記事)から4か月での再導入です。
これで、導入開始から累計1,000台を超えました。
もーうカタログモデルにしろっての。
例によってシートのデザインがちょっと変わっている程度で、
装備とか外装デザインなどには変化なし。
2気筒エンジン+6速MTのみという設定で、
価格も255万9,000と、2014年の初回導入時とほぼ変わらない価格。
良心的と言えるか?でも発売当初から値引きが拡大していくのが
普通とも言えるわけで、そういう意味では値引きが渋いのか?
いや、4年経っても商品価値が落ちていない!というのが正しいか?
限定車とは言え、毎回きっちり売り切っているわけで、
需要と供給は成立しているわけなので、価格設定は間違っていないということだ。
ボディカラーのレッドは「アモーレレッド」という名前で、
我が家のパンダは「イタリアンレッド」なので、
発色が少し違うようで、実物を見てみたいですね。