鬱蒼とした森の中に入っていきます。
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ちょろちょろの小川の脇の道で、湿気の多い森。
シダの量が半端ないです。
こんなにシダが群生している様子を見たのは初めてかも。
そう思った私は正しかったようで、この地域の植生は
独特な地質に根差したものという看板がありました。
20分ほど森の中を歩くと、神武寺の境内に着きました。
鐘を発見！しかし「時鐘として使っているため、鐘をついてはいけません」
と書いてあり、子供たちは残念そうでした。
お地蔵さんを発見！息子は何やら拝んでいました(笑)
神武寺の門、奥に本堂があります。
急な傾斜の石畳。
傾斜が急なので、階段にした方が歩きやすいと思うのだが、
あえて石畳にしているのは、昔は荷車などを通したのだろうか？
このあたりから、ゴツゴツとした岩が現れ始めます。
森の合間から見晴らしが良いところもあります。