我が家の208アリュールは「モロカン・レッド」です。
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色が人間の気分に影響を与えることは言うまでもありませんが、
赤ってのは、やっぱり気分がアガりますよね。
208を選ぶ時にも、色ではだいぶ悩みました(記事)。
それぞれの色にそれぞれの個性があるので、どれがいいってのはないんですが、
ただ路上を行きかう車を見ていると、ほとんどが白、黒、グレーの無彩色。
そして無彩色に少し青や茶を乗せたようなボディも多いです。
なんでも、車のおよそ3/4が無彩色だそうですよ。
そういうことで、やはり路上では「赤」ってのは目立ちます。
スイフトスポーツのチャンピォンイエローや
インプレッサXVハイブリッドのプラズマグリーンにも目を見張りますが、
これらの色はこれらのモデルにしかない本当に珍しい色であって、
出現率がもうちょっと高いところに「赤」があると思います。
それで、最近路上で「赤」の車を見かけることが増えてきたような気がします。
ちょっと考えてみたら、それはマツダのせいではないかと。
デミオ、アクセラ、アテンザ。最近ではCX-3、ロードスター。
マツダの魂動デザインは「ソウルレッド」をテーマカラーにしていますよね。
ウェブでも展示会でもこの色を使っています。
実際、良い色だと思いますし、もともとのデザインが良いことで
一層赤が映える相乗効果を生み出しています。
街中でソウルレッドのアテンザやアクセラを見かけると、
本当にハッとさせられますし、魅力的ですよね。
そして見かける回数が増えてきているような気がするんです。
これはソウルレッドのマツダ車が本当に増えてきているのか、
思わず目を奪われてしまうから印象に残っているだけなのか??
いや、きっと増えているに違いない。
無彩色の車が多いので、もっと色が増えてもいいと思います。
ソウルレッド推しのマツダの向こうを張って、
ブルー推しのメーカーでも出てこないですかねぇ。