~ソニーは、Blu-ray Discプレーヤー「BDP-S5100」を7月27日に発売する。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後。
多面体のデザインを採用し、大胆にカットした天面前方部分に使用頻度の高いボタンを
配置することで、屈み込まずに、ボタンを押しやすくした。
光沢感のある天板は、光の角度によって表情が変わるため「シャープでクリアな空間を演出。あらゆる角度から見た場合にも美しい佇まいを実現した」という。
約3秒の高速起動をはじめ、Blu-ray 3D再生や2D-3D変換機能、
広色域の「トリルミナスカラー」、x.v.ColorやDeep Color(16bit)、24p True Cinemaにも対応する。
再生可能ファイルも拡大。新たに24bit/192kHzまでのFLACやWAVに対応。Motion JPEG、
3GPP、3GPP2も再生可能になった。
Ethernetと無線LANを内蔵し、YouTubeをはじめとするネットサービスやBD-LIVEを利用できる。
スマートフォン/タブレット用のリモコンアプリ「Media Remote」からの操作が可能。~
カッコイイ!未来感のあるデザインですね。
非対称というところがポイントだし、また全体的にもサマになっている。
ソニーらしいデザインだと思うし、こういう方向性でもっとやって欲しいねー。
そしてまた機能もテンコ盛りで、全ては把握できないほどだ。
2万円だし、使わなくても買ってしまいたくなるような商品(笑)
残念なのはBDプレイヤーだということ。
再生専用のBDプレイヤーは日本では市場が小さい。
是非ともレコーダーでもこのデザインを採用して欲しい。