～ブリヂストンは、フルカラータイヤ印刷技術「カラーサイド」を使用した
「カラーサイドタイヤ」の発表会を開催した。
カラーサイド技術を用いたタイヤは、まずは低燃費タイヤ「ECOPIA EP001S」に導入し、
サイズ：195/65 R15 91Hを7月1日に発売。続けてEP001Sの205/55 R16 91Vと、
EV専用タイヤ「ECOPIA EV-01」に175/65 R15 84S、205/55 R16 91Vを10月1日に発売する。
今回発表されたカラーサイドタイヤは、フルカラータイヤ印刷技術「カラーサイド」を使用したもので、
タイヤのサイド部をカラーリングすることでファッション性や独自性を高めようというもの。
色付きゴムを使わず、インクを使った印刷とすることで、エコピア本来の性能である低燃費性能や
ウェットグリップ性能を維持しながらドレスアップを楽しむことができる。
なお、カラーサイド技術を用いたタイヤは、エコピアで2000円/本高くなるほか、
耐久性は1年程度を予想している」とした。～
タイヤに色を付ければドレスアップがますますしやすくなると思いつつも、
これまではタイヤ性能を維持することが難しくできていなかった。
そこをブリジストンは独自のインクプリント技術で実現してきた！
写真のような、細い線に色が付いているだけでも、かなりのインパクトを感じる。
１本2000円高くなっても、気にせずに色を付けちゃいますね。
今の青いスプラッシュなら、当然青か、白のラインが入ったタイヤにしちゃいます。
しかし、発売当初はかなり限られたサイズのタイヤしか発売されない。
恐らく相当反響があると思うので、順調にビジネスを拡大して、
ラインナップを広げていって欲しい。