・5.2型のフルHD液晶を搭載したスマートフォン。
・136gと、サイズを考えれば軽量に仕上げた
・フルメタルの高品質ボディ
・指紋認証機能を包括し親指で操作する独自のインターフェース
・1300万画素の進化したカメラ機能
・新世代Android 6.0
・1.3GHzオクタコア
・バッテリー容量2,800mAh
今や5型はスマホの標準になりつつある。
「5.5型だとちょっとデカすぎる」
というユーザーには5.2型というのが良いバランスに映る。
こんな感じでREIの登場を少し期待していたのだが、
税別29,900円、税込みでは32,292円という価格は残念。
SAMURAI MIYABIが税別19,800円だったから、
その上ということで25,800円程度を予想していた。
確かにフルメタルボディだとか指紋認証機能も取り込んだことで
高品質になっていることは認めるが、
比例して価格も上がっているから驚きはない。
例えばZTE社のBlade V580は指紋認証、オクタコア、
プラスチックながらきれいなメタル調ボディで、
5.5型フルHD液晶を搭載して税別27,800円。
HUAWEIのGR5が直接のライバルになるだろうか。
非常に高品位なフルメタルボディを採用し、指紋認証、オクタコアなどは共通だが
やはり5.5型フルHDで視野角に優れたIPS液晶を搭載し税別34,800円。
フリーテルは国産の安心品質、高品質を売りにしつつも、
やはりコスパ重視の製品を出すというイメージだった。
価格によっては買い替えモデルの候補になり得ると思っていたが、
29,900円というプライスタグには違和感を覚えてしまった。
これならZenfone Go(記事)の方が魅力的に思える。