年賀はがきを印刷していたら、
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6色あるインクのうち1色が急に出なくなり色がおかしくなった。
ヘッドクリーニングを数回やったが、ダメ。
インクカートリッジを交換したが、ダメ。
1日過ぎても同じ状況。
もうこれ以上やれることはない。
思えば、使っているエプソンのEP-803AWは買って6年経つ(記事)。
プリンターの寿命は短い。半ば消耗品と思っている。
6年使えばいいか、という感じ。
年賀状を印刷するってのは急がないといけないわけだし。
ってことで、近所の電器店へ。
買ったのはエプソンの最新モデル「EP-879A」。
今やスキャナーが付いた複合機が市場の中心になってるんですねぇ。
このモデルの何がいいかって、「小さい」。
同じA4対応の複合機なのに、これだけ違います。
横幅が44cmあったのが、35cmに約20%小さくなっています。
それでいて、画質は新6色インクで問題なくきれいに出るし、
動作音はかなり静かだしで、すごいですねぇ。
ポイントなしで20,500円でした。
まあ、壊れるまで7年使うとして1年あたり3,000円と考えれば妥当か。
繰り返すが、プリンタは半ば消耗品ですからね。
これだけ複雑なメカを安く提供するために、
金属ボディなど使わずプラスチックで作ってるわけですからね。
頻繁に使うわけでもなし、むしろ眠っている時間が長いわけだし。
でもやっぱり家にないと不便、ってのが複合機ですね。