出張時の飛行機の中で「怪盗グルーの月泥棒」というアニメーション映画を見ました。
いやーこういう分かりやすい映画が僕のレベルには合います。
内容は面白くてかわいくて、泣いちゃうところもあって、すごく良かったです。
しかし、主人公の怪盗グルーのおっさんの吹き替え担当が「笑福亭鶴瓶」。
しかも大阪弁とかそのまんまの語り口調で、もうそのまんま鶴瓶がしゃべってる感じ。
鶴瓶の顔ばかり浮かんで仕方がなかった。鬱陶しい。
この間も「モンスターホテル」というアニメーション映画を見たら
若者役の吹き替えがオリラジの藤森慎吾。
これも話し方もまんま藤森で、「かぅわうぃーねー」とか言っちゃう。
藤森の顔ばかり浮かんで仕方がなかった。鬱陶しい。
吹き替えを芸能人がやるのが流行ってるけど、やめて欲しい。
百歩譲って、芸能人でもいいから、声のアクが強い人はやめて欲しい。