4歳と2歳の幼児がいるのに、あえて3ドアという選択をした我が家です。
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子どもはもう足が生えているので、後席には自分で乗り込んでくれるだろう、
だから大人が大変なことはあまりないはず、と期待してのことです。
まず208アリュールが来た時に、嫁さんが子どもに説明。
嫁「今度のアリュールは、ドアが1つしかないから、前の席を倒して後ろの席に乗り込むんだよ」
健ちゃん『うん、わかった!』
さすがまだ4歳だけあって純真な息子、何の疑問も持たずに理解してくれましたw
アリュールが来てから1週間が経過して、子ども達が後席に乗り込む時の流れが固まったので、
実際に子ども達が乗り込む様子をご覧ください。
3ドアなのでドアが重いんですが、健ちゃんが「ヨイショ!」と体重をかければ開けられます。
ぷぷぷ・・・変な体勢でシャッターを押しちゃいましたw
こんな感じでまずひかりちゃんが席によじ登って着席。
「ほら、ひかり座って。お兄ちゃんがシートベルト締めてあげるよ」
ベルトをひっぱり出してから、バックルに差し込んでカチッと音がするまでやってくれます。
その後健ちゃんが自分の席に移動、着席。
自分で自分のシートベルトを締められます。
はい、チーズ!
出発準備完了!
なお降車時は、健ちゃんは自分で自分のシートベルトを外して席から降りたら、
ひかりちゃんのシートベルトのリリースボタンを押してくれます。
そうしたらひかりちゃんも席から降りて、2人がどちらかのドアから出ます。
このような感じで、乗車時は僕がドアロックの解除をしたら、
やることは子ども達が乗り込む様子を見守ることしかありません(笑)。
子供達が着席してシートベルトを締めたことを確認したら、
倒れている前席を戻して親が乗り込んで発進です。
はっきり言って、3ドアだから子どもの乗降が面倒なんてことは全くないです。
しかし、子どもの乗降以外で言えば、ドアが長いので、隣の車や壁とのスペースが狭い時に
ドアがちょっとしか開けられなくて、大人が乗りこむ時に体をよじる必要があることですね。
なるべくそうならないように、少なくとも片側はスペースが空くように駐車するようになっています。