実に多様な車が行きかうスペインの路上を紹介するシリーズ。
どんどん行きましょう。
左はレンジローバー・イヴォークですね。
イギリス車もしっかり走っています。
写真はありませんがジャガーも見ました。
真ん中はまたもやオペルのザフィーラ。
右に見えているカッコイイ後ろ姿はヒュンダイのIONIQです。
写真はありませんが同じ韓国のKIAも走っているのを見かけました。
2代目のメガーヌですねぇ。
リアに段差がある独特なスタイルは唯一無二ですね。
これも10年以上前の車。
ボルボC30ですよ。しかも前期型。
日本では後期型含めてほとんど見かけませんが、
まあ売れなかったんですよね。
後ろにはVWの2代目ビートルがチラ見してます。
右は現行のフォード・フィエスタ。
日本からのフォード撤退に伴って今後は見かける頻度も減るでしょうね。
茶色のはプジョー2008です。
現行フィエスタ、2008ともに新しい車の部類で、
走っているとキラキラして見えます。
左端には日産の初代ノートが見えていますね。
他にもマーチ、ジュークなどを見かけましたねぇ。
スペインのタクシーの中ではプリウス率が最も高かったような??
プリウスと、プリウスαも見ましたねぇ。
なぜプリウスがこんなに多いのか、理由を知りたいです。
手前の車は一瞬「ゴルフ7か?」と思いますが、
地元スペインのメーカー「セアト」のLEONという名前です。
セアトの車は結構多くて、古い車だけでなく新しい車もあり、
新しいものは結構洗練されて見えました。
奥に見えているのはオペルのアストラ。
オペルは新しい車も走っていました。
左の車は初代メガーヌなんですよ。
1995年から2002年まで生産されていたようで、
少なくても15年以上前の車ですよ。
スペインの皆さんは、車を大事に乗っているんですねぇ。
赤い車は日産キャシュカイ。日本ではデュアリスという名前ですね。
奥は新しめのアウディA3。
ボルボのV40もしっかり走っています。
生産開始から4年ほど経つこの車も、スペインでは本当にキラキラして見えます。
真ん中はルノーのセダン「ラグナ」です。
日本には導入されていないルノーのセダンですねぇ。
その後継である「タリスマン」も見かけました。カッコよかったです。
奥にはまたまたプリウスタクシーが見えています。
左はマツダ・デミオか?と思いきや、セアトのIBIZAという車。
いや本当にデミオに似ています。
どっちがオリジナルなのか知りませんが。
右の赤い車はVW・ポロですね。
シトロエンのクサラですね。日本でもめったに見かけません。
一応一時期導入があったらしいですが。
その前はメガーヌ、さらに前はプジョー306と、
フランス車が3台並びました。