BMW320iクーペはDセグメントのクーペですが、
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その対抗馬として検討していた車に触れていきます。
先代・Cクラスクーペ
走行性能・快適性・内装の質感などはレベルが高く、古さも感じなかった。
ベースは同じでそのままクーペにしたのなら、
そのクオリティは予想しやすい、というか間違いないだろう。
両車とも後輪駆動であり、走行性能へのこだわりを感じる。
顔つきはセダンタイプと同じで、眉をしかめたような表情が好みでない。
ボディサイズは全長4640×全幅1780×全高1390mm。
全幅が1800mm未満になっているのは嬉しい部分。
ボンネットからルーフ、荷室へと続くラインは美しい。
しかし、かなり強めの前傾姿勢を演出するショルダーラインが気になった。
自分の好みでは水平に近いラインが好みだった。
リアからの眺めは割とコンサバか。
2011年末に登場、5年くらいは経って中古車価格はこなれており、
150万円くらいから買うことができる。
ということで、主に気になった部分は顔つき。
320iクーペは穏やかで素直な表情をしている。
サイドから見た時のショルダーラインはCクラスクーペが前傾姿勢、
320iクーペはほぼ水平のラインを持っていて好み。
リアランプの形も320iクーペが横長で、落ち着きを感じた。