BMWで人気の「M sports」仕様をあえて選ばなかった理由、
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2つ目は「乗り心地」です。
M sportsのタイヤ
18インチの大口径ホイールに高扁平率のタイヤの組み合わせ。
ノーマルのハイラインパッケージ仕様のタイヤ
17インチホイール、タイヤは225/45R17。
タイヤ幅が225mmというのもずいぶんワイドですね。
扁平率45%というのは、これも十分扁平タイヤと言える範囲かと。
18インチ化、たまに19インチを履いている個体もありましたが、
それらは超がつく高扁平率タイヤと言えると思います。
それから、M sportsはスポーツサスペンションが採用されています。
これに伴って車高が10mm下げられてます。
高扁平率タイヤ、そしてスポーツサスペンションの採用をどう捉えるか?
これについては「ランフラットタイヤを履いている」
ということを考える必要があります。
一般に乗り心地が悪くなる傾向のランフラットタイヤ、
それに高扁平率タイヤとスポーツサスを組み合わせたら
「ガチガチ」ではないのか??
ネットで調べると、明らかにその傾向のようでした。
私は峠やコーナーを攻めたりしないし、
優雅に流麗にクーペを乗りたいだけなんですよ。
なんたって今回の2台持ちの目的の1つは「プレミアム感の追求」ですから(笑)
ということで私は、乗り心地を重視して、17インチタイヤと
ノーマルサスを採用するノーマル仕様を選びました。