フィアットパンダ4×4とBMW320iクーペを
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交互に乗る生活をしています。
サイズの大小、MT/AT、SUV/クーペ、5ドア/2ドア、
4気筒/2気筒、内外装の雰囲気の違い、
などなど、本当にキャラが違い過ぎる2台なんですが、
今日は「運転姿勢」にフォーカスしてみたいと思います。
「運転姿勢」これがまた全然違うんですよ。
パンダ4×4
320iクーペ
※撮影者:小2の息子
パンダ4×4は「椅子に座った感じ」ですね。
背筋は割と立ち気味、腰と膝がだいたい同じ高さ、
足先はその下に位置します。
320iクーペは「座椅子に座った感じ」というか。
背筋が寝ていて、足を前方に投げ出すような感覚で座ります。
腰と足先がだいたい同じ高さのような感覚です。
まあ、見るからにスポーティーな運転姿勢ですね。
この運転姿勢の違いからして、シートに座った時点から、
2台の車の雰囲気の違いを感じることになります。
パンダはリラックスした姿勢で、気分はとにかく「楽」。
これに対し320iクーペは、シートに座ると、
いい意味での緊張感を感じることになります。
「特別感」と言ってもいいでしょうか。
それを言うなら「プレミアム感」か(笑)
なんたって320iクーペの購入目的は「プレミアム感の追求」でしたから。
運転姿勢の違いも含めて、2台の車が違い過ぎるので、
乗る度に新鮮な気持ちになります。