208アリュールは、199万円というプライス、
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そして208のエントリーグレードとは思えないほど内装の質感が高いのですが、
唯一残念と感じるポイントがあって、それはサイドブレーキです。
硬質プラスチックで、表面の質感はイメージできると思いますが、
握ったり、引いたりすると、「中身がスカスカ」な感じが伝わってきます。
シートやステアリング、ドアハンドル、ウインカレバーに至るまで高い質感で統一されているので、
このサイドブレーキの低い質感がすごく浮き彫りになってしまいます。
208にはオプションでサイドブレーキカバーが用意されています。
こんな感じになるようです。
金属製で剛性は高いと思うんですが、208の内装にはイマイチ合わないかなぁと。
それに金属製だと夏はアッチンチンになって、冬は氷みたいに冷たくなるらしいし。
そこで、「みんから」からの情報で、GT用の本革サイドブレーキがアリュールにも取り付けられるらしいと。
評判もすこぶる良いので、僕もお願いすることにしました。
Assyの取り寄せに1か月かかり、納車には間に合わず。
1か月点検の時に取り付けしてもらいました。
そうそう!これよこれ!こういう感じよ!
最初からこうだったかのように、208アリュールとのマッチングは完璧です。
標準装備にしてもいいのではないかと思います。
MT車ということで、AT車よりもサイドブレーキを使う機会は多いので、
サイドブレーキの触感を重視して交換すること、お勧めします。
ただ、これって「GT用サイドブレーキAssy」で、GTグレードは今は消滅しています。
代わりにGTi用とかXY用のサイドブレーキが似たような感じで入手可能であればいいのですが、
ディーラーと相談してみてください。