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Channel: エディの書斎
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シフトレバー&クラッチの印象

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マニュアル車の208アリュール、そのマニュアルたるポイントである
シフトレバーとクラッチについて書いてみます。

シフトを入れる時に、音がします。
ざがあとさんは「ゴキッ」と表現されていますが、「ゴリッ」かも?
「ゴ」と「ッ」は共通してるんで(笑)、まあそんな感じの音です。
特に1速・2速で大きいような・・・
シフトレバーを動かす時も、ちょっと抵抗がある感じがして、
最後まで押し込んであげるように心がけます。
それからシフト操作のストロークが大きいと言われていますが、
確かにちょっと大きいかなーと思います。

という感じで、シフト操作フィールについては、あまり褒められたものではないようです。
しかし、僕は208アリュールが初のマニュアル車なので、これしか知りません。
「こういうものだ」と受け入れてしまう部分があります。
でも、もう少し上品な音でもいいな、引っ掛かり感を少なくして欲しいな、
ストロークはもう少し小さい方がいいな、とは思います。
他のマニュアル車に乗った時に、客観的な見方ができるようになると思います。

次にクラッチペダル。
最初に乗った時は踏んだ時の反力が結構あるなーと感じて、
こりゃ半クラッチをキープするのが大変だろうなと思ったんですが、
ドライビングポジションを正確にとって、膝で半クラッチするようになれば問題なかったです。

クラッチのミートポイントが結構上の方にあると言われていますね。
確かにそうで、これも最初に乗った時は恐る恐るクラッチを上げていくのに
なかなか車が動き出さないからアクセル吹かし過ぎて「ブイ~ン!!」と大きな音を立てたりしたものです。
サイドなしの坂道発進も同じくクラッチミートが遅れて車がズルズル下がって焦ったり・・・
しかし、慣れました。
今や発進は全く問題なくスムースにできるようになりました。
マニュアル車を運転した経験がある方が208アリュールに乗り換えるとすれば、
クラッチミートポイントの高さに違和感を抱くのは自然なことですが、
僕は208アリュールが初のマニュアル車なので、
「こういうものだ」と受け入れてしまう部分があります。
でも、奥まで踏み込んだ内の中間付近のポイントでつながるのが自然だとは思います。
他のマニュアル車に乗った時に、客観的な見方ができるようになると思います。

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