Quantcast
Channel: エディの書斎
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1550

赤い車3台

$
0
0
我が家は前車のプジョー208アリュール、
そして今のパンダ4×4と、赤い車を続けて乗っています。
路上を走っていると、こういう有彩色の車って少ないなぁと思います。

やはり、白、黒、シルバー、グレーの無彩色が圧倒的に多い。
色がついていても、ほんのり青い薄青色とか、紺色とか、
ダークブラウンとかベージュとかで、彩度としては低い色が多いですね。
赤!青!緑!黄!紫!という、はっきりした色は少ないです。

そして、この日、はっきりした赤系統の車が珍しく3台揃いました。
イメージ 1

スペーシア、パンダ4×4、フィット。
スペーシアはカスタムで、フロントグリルがギラギラ。
スズキ、ダイハツ、三菱、ホンダと、揃いも揃って
似たようなガラが悪い車を作って、差別化もへったくりもない。
そしてこの赤い車は、「戦闘色」の赤というイメージですね。

フィットはマイナーチェンジ後で顔が良くなりましたね。
ガンダムチックな感じが少し薄れて、高級感も増したと感じます。
しかし、それにボディサイドやリアのデザインが置いて行かれている。
これだけ良くなった顔からは、パキッとしたプレスラインが入って
抑揚がついて豊かな曲面を持たないとアンバランスだ。
フィットの赤は、正確には赤紫色ですかね。
高級感を感じさせる赤で、色としては悪くないと思います。
フォードのフィエスタにも同じような色があったような。

さてパンダ4×4。
2台に挟まれると、ホンワカ感が際立ちます(笑)
オラオラ感や押し出し感とは無縁。
ガンダム感とか高級感とも、違います。
かわいらしく、素朴な雰囲気とでも言いますか(笑)
でも、走らせると骨太なんですよ。
パンダの赤は、これは「かわいい赤」ですね。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1550

Trending Articles