フルサイズ用大口径レンズ(焦点距離50mm、F1.8)で、非常に明るいレンズです。
今回はその第二弾の画像たちを紹介します。
背景がぼけて、サラダに「ビシィッッ!」とフォーカスが合ってます。
すごいですね。
ちなみに、もうちょっと寄ろうかと思ったらAFが合わない。
最短焦点距離は39cmとなっていることが原因でした。
この小さい画面でも、パンダが浮き上がって見えるのが分かりますか?
パンダのボディサイドにフォーカスが合って、後ろがぼけているから。
50mmともなると、画面周辺部の歪曲収差もほぼ分かりませんね。
色合いも、太陽光の下という雰囲気が伝わって好ましい色合いです。
「空間感」が伝わってくる写真が撮れますよね。
パンダにフォーカスが合って、背後の建物がぼけている。
それで2つのオブジェクトの間の距離感を感じることができるんです。
パンダのお尻もぷりっとかわいく撮れています♪
娘の横顔。ハッとしますね。
その奥にはお兄ちゃんも見えている、えも言えぬ構図になっています。
フルサイズ+F1.8単焦点レンズならではの、大ぼかし。
息子の横顔だけ、それ以外の余計な情報は削ぎ落した絵になりました。
α7Ⅱをなるべく持ち出すようにしようと思っています。