~マセラティは「ギブリ」の限定車「ギブリ スカテナート」の受注を開始した。
「スカテナート」が30台、装備内容を充実させた「スカテナート Plus Pack」
が10台の計40台。価格は「スカテナート」が980万円、
「スカテナート Plus Pack」が1025万円。
ホワイトのボディカラーに、ピレリの「カラーエディション」の
「ホワイト タイヤ」をコーディネートした。
ホイールは特別装備の20インチ「ウラーノポリッシュホイール」。~
「タイヤ=黒」というのが常識ですが、これは寿命を伸ばすために
マイカを混ぜているからで、そこに色を付けるという発想はあれど
難しい部分があったわけですが、少し前から一部に着色したタイヤが
出始めていたと思います。それを標準的に取り入れた車は初?
しかもそれがマセラティのギブリという驚き。
タイヤのサイドに、細い白い線が入った「だけ」と言えばそうですが、
それでも外観は新鮮味を感じます。
「黒いタイヤの方がいい」と言う人もいそうですが、
カスタマイズの1手段としてはかなり有効かと思います。
我が320iクーペにもこのタイヤを履かせてみるか??
うーん、やらないかなぁ・・・。