日本屈指の鍾乳洞をまた１つ、この飛騨大鍾乳洞を見ることにします。
高山市街から東進した岐阜県の端にあります。
山あいに来ました。
入場料1,100円を払って、いざ入場！
・・・と思いきや、なぜか骨董品の数々を先に見させられるという謎。
事業主がコレクションを自慢したいのでしょうかね？
さっとスルーして、いざ入洞！
洞内
ここは洞内が有彩色のライトでライトアップされているのが特徴。
青とか赤とかのライトで、幻想的な雰囲気を醸し出します。
ただ、造形の美というのはあまりなかったですね。
スケールなど含めてやはり秋芳洞が断トツということですね。
この飛騨大鍾乳洞は、他の鍾乳洞にありがちな
「寂れた感」がないことに驚きました。
トイレとかきれいだし、売店もそこそこ賑やかだし。
安定して集客できているのだろうか？？
改めて、日本の有名な鍾乳洞をチェック。
飛騨大鍾乳洞から東進し、安房峠の有料道路を通って長野県入り。
この安房峠も、トンネルの有料道路が開通するまでは
すれ違いもままならない細い道をクネクネ走り、
非常に長い時間がかかった難所だったようです。
トンネル以外のところも、細めの片側１車線でカーブが多く、
上高地付近からはバスとか大型トラックが多く走っていて結構気を遣う道でした。