折り畳みスマホ、2、3年前からうわさにはなっていましたが、
先日のイベントでプロトタイプがお披露目されました。
広げると7.3型の大画面が広がり、畳んだ時にも4.6型のサブ画面。
なんでも発売時の価格は20万円程度ではないかという予測。
でも、今のスマホって縦長過ぎですよ。
16:9のフルHDスマホくらいで良かったのでは?
でもそこから大画面化の競争が始まって、
片手で持つから幅は広げられないので縦に伸びて行って、
18:9、ノッチを作って19:9と、どんどん伸びた。
寸法明らかにおかしくない?ってレベルですよ。
だから、折りたたむというのは自然な発想で、
大画面を手に入れつつ、ポケットにも楽にしまえる。
理想的な形ですよね。
ガラケーだって、折り畳み型が一世を風靡しましたが、
あれには合理的な理由があったんですよ。
折り畳みスマホ、初号機は20万円ですが、
おそらくアップルはじめ他社も追随して、
定番になる日が来るでしょうね。
しかし、4眼スマホ、カメラが隠れていて使用時に出てくるスマホ、
そして折り畳みスマホと、スマホの進化はとどまるところを知りませんね。