娘が熱を出した(インフルは陰性)のですが、息子は元気。
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休日、暇。
そこで息子と2人で登山へ。
ちょっと骨のありそうな金時山にしました。
駐車場
こんな真冬に登山する人は少ないんじゃないかと思っていたんですが、
朝9時過ぎには駐車場は車でいっぱい!
無料は埋まっていて、1日500円の有料駐車場に停めました。
スタッドレスの心配をしましたが、よくよく調べて大丈夫と判断し
ノーマルタイヤで行きました。
公時神社横からの登山口からスタート。
傾斜はそこそこですが、早速ゴツゴツした岩の道。
金時手毬石
金太郎が手毬として遊んだという逸話が残る巨大な石。
すげー力持ちだったんですね。
金時宿り石
金太郎がこの石の下で雨宿りしたという逸話が残る石。
とにかくすんごい巨石です。圧倒されました。
このコースはひたすら岩がゴツゴツしたり木の根が張り出していたり、
それから傾斜が急、ひたすら登ります。
最初はちょっと寒かったんですが、
10分もしたらもう暑くなって上着も脱ぎました。
そりゃそうだ、ひたすら登っているんだから。
頂上が近づき、尾根に出てもまた岩。
尾根なので両サイドは急斜面、
なるほどここは転落防止の鎖が必要ですね。
なるほどここは転落防止の鎖が必要ですね。
おっ、雪がちょっと残っていました。
陽の当たるところはぬかるんでいました、要注意。
ロープをつかんで上り下りする箇所。
ここが金時山のハイライトか。
絶景
登り始めて80分ほど?
かなりしんどい登山の後だから、感動もひとしお。
山小屋
まさカリーうどん(900円)
頂上の山小屋で、カレーうどんと煮込みおでん(700円)を食べました。
山頂でいただく汁物はおいしいですね。
山頂に小学生はほぼいなかったので、小三の息子は結構レア?
と思いきや、その後に5歳の男の子と女の子が登ってきて、驚愕!
体力的には登れるということなのか。すげー。
下りはある意味登りよりも辛いですね。太ももに来る。
気を付けないと滑ってケガするし。
下りは途中から分岐して仙石原方面に抜けました。
その後、仙石原の立ち寄り湯に入って帰路につきました。