パンダ4×4の交換タイヤとして選択したのが、
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ピレリの「Cinturato(チントゥラート) P6」。
ピレリはイタリアに本社を置くタイヤメーカー。
フィアットにぴったりだ。
タイヤシェアは世界6位の、一応は大手となる。
Cinturato P6は、エコ、快適性、グリップ性などをバランスさせた、
小~中型車向けのタイヤだ。
ラベリング性能は「A-b」と優秀。
実際走った感じはどうだろうか?
結論から言うと「タイヤレビューって難しいですね」。
マンホールを乗り越えた時の、タイヤ面への衝撃がちょっと
和らいだ気がする。クッション性は悪くない。
静粛性もちょっと良くなった気がする。
気がする。不満はない。
そもそも5年もののタイヤからの比較。
だいたいが良くなる傾向なんじゃね?
良くなったとしても、劇的な変化は感じ取り辛い。
ランフラットタイヤからノーマルタイヤにするとか、
スタッドレスタイヤからノーマルタイヤにするとかの
変化に比べると、同種どうしのタイヤの変化は微妙ですね。