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Channel: エディの書斎
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ボディカバー

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まず背景からお話しますと、
嫁さんが仕事に復帰しまして、バタバタな毎日になっております。
一か月とちょっとの間はお義母さんが来てくれて、
家事などをやってくれるので助かっています。

それで、嫁さんは職場まで徒歩通勤。
保育園は家からこれまた徒歩で6、7分のところ。
僕はもともと電車通勤なので、駅まで徒歩。

ということは、よっぽど雨が激しい日なんかは車で保育園に行く可能性があるものの、
基本的に平日は車は使わない生活になったのです。
208アリュールとは、言ってみれば“週末婚”になったと(笑)

そこで、平日は208アリュールにカバーをかけることにしました。
1.直射日光の紫外線によるボディ塗装の退色・劣化を防ぐ
2.ホコリ・花粉などによる汚れを防ぐ
3.夏場の暑さ対策・冬場の霜対策

ボディカバーってのは、カバーとボディがこすれることによってスクラッチ傷が付くリスクがあるようです。
しかし、ボディ塗装の劣化はスクラッチ以上に目立つと思います。
例えば、我が家の208アリュールはレッドですが、これが朱色になったりするわけですよね。
ボディ全体の変色は遠くからでも一目で判ります。
それに比べたら、近づかないと判らない細かいスクラッチ傷の方がマシでしょう。

次にホコリ・花粉などによる汚れが軽減できれば、洗車回数が減る。
洗車キズが減るうんぬんもありますが、忙しい日々の中で洗車の手間が省けることが助かります。

それから、夏場は直射日光によって車内気温が上がり、
冷房が効き始めるまで時間がかかります。
208アリュールは冷房能力が若干心もとない、という噂もあり、
ボディカバーを被せておけばその対策にもなります。
冬はボディカバーをしておけば霜対策は万全ですね。

ということで、塗装保護・汚れ防止・夏場の暑さ対策・冬場の霜対策のメリットが、
スクラッチキズのリスクを上回ると判断して、カバーをかけることにしたわけです。
まあ、今後様子を見ながら運用していこうと思います。

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