昨日ドライブしていたら、プジョーのRCZ Rを見かけて「あっ!RCZ Rだ!」と言ったら、
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嫁さんが「うわ~カッコイイなぁ~」
まさかと思ったんですが、バリバリのスポーツカーだぞと。
MTしかないし。後席は大人が座れないしさ。
あ、嫁さんはもうMTの運転は大丈夫です。遠出はできないですが。
しかも後席は子供専用席にすればいいのか。
確かにダブルバブルルーフは最高にカッコイイですよねぇ。
まあ、顔はイカつくて好きじゃないんだけど。
嫁さんが言うのは、
「最近のプジョーって急に洗練されたよね」
そして、208の顔が一番好みだと言います。
確かにそう思うんです。
以前のプジョーは
207
308(前期)
こんな感じで、細く切れ長のライトと、大きく口を開けたグリルで、
猫っていうか、肉食獣のような過激さを感じさせました。
内装も地味で質感も低かった。
まあ、フランスの大衆車としてはこれで良かったのかもしれませんね。
でも「洗練感」「高級感」という感じはしなかったのは事実です。
僕もあんまり魅力を感じていませんでした。
最近のプジョーは
208
2008
ライトが小さくなり、吸気グリルも小さくなって「おちょぼ口」にデザインされ、
クロムパーツが適切に使われるようになりました。
全体的に品が良くなりましたよね。
以前は「プジョー=プレミアムブランド」と言えば笑われてしまっていたと思いますが、
今ディーラーに行って208、2008、3008、508、5008、RCZというラインナップを見れば、
説得力があると感じます。