そりゃマセラティやジャガーにも乗りたいですが、
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ちょっと現実的ではないので・・・
実際買うとなると、価格はもちろん、
狭い日本では取り回しやすさも大事ですし、
実生活で乗るうえではあまり格調高くてもアレですしね。
我が家は駐車場がBセグくらいまでしか停められないんですが、
その時が来たら、近くに駐車場を借りてもいいと思ってます。
そんな感じで「リアルに乗り換えたい」という車4台を挙げます。
ボルボ・V40クロスカントリー
ボルボはセダンのS60もいいですが、
やはりサイズが結構でかいのが気になるので、
V40くらいがちょうどよいサイズですね。
V40自体、非常に出来がよい車ですが、
それをSUV風にお化粧したらさらにカッコ良い!
このリアデザインは最高でしょう!
ボディカラーを選ぶならこのカッパーブラウン。
大人の落ち着き感を醸し出します。
インパネはフローティングコンソールが特徴的。
標準は4WDなのだが、2WDで十分という僕みたいな人には
一時期導入された特別仕様車「T4ノルディック」が良かった。
もし買うなら中古で出回っていないか探そうと思う。
アルファロメオ・ジュリエッタ
先日もコメントしたばかりですが、登場から3年以上が経過しても
セクシーさと個性は一級品のまま。後世まで語られる名車になるでしょう。
こちらも日本で扱いやすいサイズですね。
インパネがちょっと武骨な感じがしますがね。
アウディ・A3セダン
セダンが美しいと思っているのは変わりませんが、
美しいセダンはほとんど全長4m70cm以上、
全幅も1800mmを超えてくるので、取り回しやすれ違いに難儀しそう。
もうちょっとコンパクトで、でもカッコいいセダンってないの??
という思いに応えてくれるのが、このA3セダン。
全長4465mm、全幅1795mm、これなら大丈夫そう。
トランク周りが、コンパクトなのにダサくない、
キュッと引き締まった凝縮感みたいなものを感じますね。
1.4リッターターボでJC08モード燃費が19.5km/lというのも優秀。
全高が1405mmとかなり低く、乗り降りのしやすさや
後席の居住性を確認する必要があるかと思います。
全長が短めのわりにスタイリッシュに見えているのは
この全高の低さが効いているかと思います。
セダンとクーペの中間と見た方がいいかもしれないですね。
ルノー・ルーテシア・ゼン0.9Lターボ
もともと出来がよいルーテシア、これを小排気量エンジンに載せ替えて
しかもマニュアルで乗らせてくれるなんて!
ルノーは車好きのために頑張ってくれますねぇ。
そんなルノーの狙いにハマったのが僕ちゃんであります。
デメキンみたいな顔はちょっとなぁと思うんですが、
サイドやリアの彫りの深さはカッコいいですね!
これが208万円というのも買いやすい。
全長は4095mmで、そう、この車は我が家の駐車場にも入ります。
というか208アリュールも1.2リッターの小さいエンジンに5MTだから、
このルーテシア・ゼンとかぶっているわけであります。
大きな違いは208が3ドアでルーテシアが5ドアという点。
アリュールの3ドアがもう我慢ならんってなったら、これにしようかな。
と思いますが、今のところは大丈夫。
ソソられる車ではありますが、実際には乗り換えることはなさそう。
ボルボ、アウディ、アルファ・・・
この3台のどれにも乗りたいんですが、
嫁さんがボルボを盲目的に崇めているので、問答無用でボルボになりそう。
以上、車好きの楽しい妄想でした。