先日、息子の幼稚園の行事に行った時に、
駐車場から出てくる父兄の車をじーっと眺めていました。
それで、僕の中の大まかな統計が下のグラフです。
ちなみに地域は横浜のはずれの方です。
まーハイルーフミニバンが多いのなんのって。
アルファード、エルグランド、セレナ(新旧とも)、フリード、ステップワゴン(新旧とも)、ボクシー、ノア、
それからミドルルーフも含めちゃってますが、プレマシー(新旧とも)、MPV、アイシス、ウィッシュ、
エスティマやモビリオもまだ結構見ましたね。
3列シートでルーフが高い車種というのが、まさに子育てのど真ん中世代に支持されているのが明白でした。
次はロールーフミニバン、ステーションワゴンの類も多かったです。
プリウスα、マークXジオ、ラフェスタ(日産の旧モデル)、ゴルフバリアント、フィットシャトル、
オデッセイやステージアも結構見ました。
同じくらいを占めたのがコンパクトカー。
フィット、ポルテ(スペードもいました)、ラクティス(先代多し)、ヴィッツ、キューブ(先代)、
ノート(先代)、ゴルフ(各種)というところ。
少なかったのは、セダン・SUV。
セダンはベンツやBMWのセダンをちらほら見たくらい?
国産はプリウスすらいたかどうか??
SUVも見なかったですねー。
軽自動車も少なかった。
ワゴンR、タント、ラパン(!)をちらほら見たくらいだった。
統計結果を見ると、ルーフの高さは置いておいて、ミニバンが2/3を占める状況。
「子育て世代には4名乗車+広大な荷室が必要」という条件が見えてくる。
うーん、そんな中で全長3715mm、荷室もコンパクトカークラスとしてはミニマムなスプラッシュで
日々の生活を無事に暮らせている我が家にとっては、
そんな広大な荷室が本当にみんな必要なのかといまだに信じられないんですが・・・。
さらに、2人の幼児を抱えつつ、狭いスプラッシュからまた大して変わらないサイズの車に
乗り換えようとしている我が家なんて、傍から見たらただの変態にしか見えないでしょうね。
ましてや、プジョー208のアリュールとか、アルファのミトとか、シトロエンのDS3とか、
「やっぱ3ドアってカッコいいよなぁ」などということを妄想している我が家は、
気違い、非国民と指を差されてもおかしくないかもしれませんね(苦笑)