下関は巌流島、幕末の頃の史跡、さらに壇ノ浦もあり、
歴史的に本当に見所が多いところです。
さらに関門海峡ということで「海峡」の風情があり、
吊り橋までかかっていて、素晴らしい観光地ですね。
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下関界隈を観光した後、夕方から会食することに。
平家茶屋
海峡のそば、吊り橋のそばという絶好のロケーションに位置する、
かなり雰囲気のあるお店です。
Oさんが個室を押さえてくれていました。
前菜とふぐさし
ふぐさしを久しぶりに食べました。
ふぐって脂身がなくて旨みだけの魚みたいですね。
だからすごく淡泊で、分かりやすい美味しさではないんですが、
でも箸が進んであっという間に完食。
なんかクセになるような、これがふぐのおいしさなんでしょうか。
ふぐの唐揚げ
適度に油が入るので、分かりやすい美味しさになりますね。
ぷりっとしておいしかった。
瓦そば
これは下関のB級グルメ。
茶そばの上に牛肉のしぐれ煮と穴子と錦糸卵を乗せて、
熱した瓦の上で混ぜて、甘いつけ汁に付けて食べるというものです。
初めて聞いたし初めて食べました。
面白い組み合わせですよね。楽しくたいらげました。
気が付けば夜のとばりが降りてきていて、夜景も素晴らしいです。
このお店、この方も来たことがあるようです。
結構格調高いお店みたいです。