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Channel: エディの書斎
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パンダ「イージー」がマイナーチェンジ

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3代目パンダのベースグレード「Easy」がマイナーチェンジ。

・価格は213万8400円(変更なし)
・新デザインの15インチアロイホイール
・底面がフラットなDシェイプのステアリングに変更
・計器盤の文字フォントを変更
・ダッシュボードパネルのカラーをマットブラックで統一
・シートデザイン変更
・ボディカラーに新色「メディテラニアン ブルー」を追加

変更点が地味過ぎ(笑)
マイナーチェンジどころかミクロチェンジだろう、これは。
ただ、この深い青色の新色はいいですねぇ。
一発で気に入りましたよ。妻も「これはイイね!」と。

まあ、3代目パンダにどんな変更があったらいいのか?
と考えると、浮かんでこないんですよねぇ。
デザインを変にいじられても嫌、睨んだ顔つきとか必要ないですから。

変更点が少ないなら、価格を下げるという手もありますかね。
Aセグメントの車なので、180万円台くらいで買えるといいなぁとは思います。
トゥインゴ・ゼンは0.9Lターボ+6速DCTで189万円ですからね。
VW・UP!のSUVテイスト車「cross up!」が194万円。
こういったところと比べると213万円というプライスタグに
多少の割高感があるのは否めないかと。
まあ、それでもパンダが仮に185万円になったからと言って
販売台数が3割増になるなんて事態は全く想像できませんが(笑)
そう考えると、パンダの個性を気に入った人をターゲットにして
価格を下げずに売っていくという方向性は合っているのかもしれません。

ただ、中古車相場は正直ですね。
カーセンサーを見ていると、数千km走行車が150万円とか、
3年落ちの車が120万円とかになってますから。
パンダが欲しいけど高いなぁと思っている人は、
程度の良い中古を割安でGETすることを検討してみては。

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