サグラダファミリアには、２つの塔に上るための
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２つのエレベーターがあります。ここはさすがに近代的。
ただ定員６名程度の小さいものですがね。
ふぅ～高い！上の方はいまだ建築中なので、
その様子を見ることができます。
てっぺんの方にも飾りがあるんですね。
徹頭徹尾、手を抜いていません。
バルセロナ市街地
きれいな街並みですなぁ。
東京のコンクリートジャングルとは違います。
石造りで屋根が赤系統で、でかい看板とかネオンとかがない。
ちなみに、尖がった塔にいるので、少し顔を出すと下には何もないです。
カメラを持つ手が震えます(笑)
高所恐怖症の人はやめた方がよいでしょう。
下りの階段
登りはエレベーターですが、下りは階段です(笑)
長い長い螺旋階段。目が回りました。
真ん中の渦は最下部まで貫通しているので、
ここで物を落としたら一番下まで落ちます。
地下には博物館があり、さまざまな資料が展示されています。
上の写真は着工から間もない頃の様子。
昔は機械もない中で人力で、長い時間をかけて、
コツコツ作ってきた様子を知ると感慨深いものがあります。
あー、やはりそんな気がしていましたが、
建築家のガウディは自然界をモチーフにした設計をしていたんですね。
他にも森とか木とかをモチーフにしていた個所がありました。
最後は売店を通って出るようになっています。
深く感動したので、何か買って帰ろうと思いましたが、
職場で使うためのマグカップを買いました。
サグラダファミリア、完成はなんと2026年とのこと！
９年後じゃないですか！最も高い塔が今建設中なんですよ。
完成したらまた来たいなぁ。
余談ですが、「日本版・サグラダファミリア」ってどこだか知ってます？
検索すると出てきますよ。
僕は社会人になってからずっと横浜に住んでますが、激しく納得します。