ボルボのラインナップが、順次新世代にバトンタッチするようです。
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その先頭を切るのが90シリーズ。
XC90
SUVのXC90を先頭に、セダンのS90、
ステーションワゴン版のV90、そしてアクティブなボディを架装した
V90クロスカントリーが出てきました。
特に「V90」はステーションワゴンの美しさを
改めて見直させるほどの美しさだと思います。
しかし問題がありましてですね・・・。
XC90の全長は4950mm。全幅は1930~1960mm!
全幅1900超えって。。。駐車スペースを確保するのに苦労するぞ。
狭い道での離合は相当慎重になるか、最初から狭い道には行かない、
そんな気遣いが必要になるぞ。
S90/V90も全幅1880~1890mmあるので、
まー気を遣うでしょうねぇ。
そうは言っても、最上位の90シリーズだからかな、と。
ミドルサイズの60シリーズ、コンパクトサイズの40シリーズは
そこまで大きくならないだろうと、そう思っていました。
新型XC60
新型XC60の全容が見えてきました。
全長は4700mmと、Dセグメントのサイズになっています。
全幅は・・・1900mm!
ブルータス、お前もか。。。
1900mmはキツいって!
日本で売るなら、全幅を1900mmとかにしちゃいけないってば。
まあ、ボルボだけに限った話ではないんですけども、
近年の全幅増加の流れはやめて欲しいですねぇ。
私なら、どんなにいい車だとしても、全幅1900mmというのは、
購入を諦める相当強い理由になり得ますね。