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Channel: エディの書斎
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息子に自転車

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我が家の子たちにも自転車を与えることにして、

・子供だから身長はすぐ伸びる、2年、乗っても3年が関の山
・それで捨てることになれば、お金がもったいないだけでなく、
 捨てれば地球環境への負荷になる

ということで、最初の自転車は中古にして、
大きくなって次買う自転車は新品にするというのが僕の方針でした。

自転車にまだ乗れない娘に先に自転車を与えましたが(記事)、
早く息子にも与えないと息子がすねる(笑)
息子に、中古を買うことの意味などを話したところ、
「ほぉぅ、それは素晴らしい」
と感心していました(笑)
彼は「地球環境」に興味があるので、話が早かったです(笑)

調達した自転車はコチラ!
イメージ 1

miyata製の22型自転車。
パッと見、きれいですか?
いやいや、よく見れば各所に劣化が見て取れます。

破けているサドル。
イメージ 2

さすがにボロい泥除け。
イメージ 3

さらに、6段ギアが変速せず修理が必要、という状況でした。
この自転車を500円で入手しました。

このままではもちろん乗りませんし、乗れないですよね。
ここから「改造フェーズ」に入ります。
劣化が目立つパーツを新品に交換するのです。
というプランを息子に話したところ、
「ほぉぅ、それは素晴らしい」
と目を輝かせていました(笑)
男子は「改造」が大好きですよね。話が早かったです(笑)

サドルを新品に!
イメージ 5

miyataの現行モデルのサドルを取り寄せてもらい、装着!
ボディ色に合わせたブルーのラインが入っています!

泥除け、タイヤを新品に!
イメージ 4

劣化が目立つ泥除けは新品交換。
そして後輪タイヤの山が摩耗してツルツルに近い状態だったので、
安全を重視してタイヤと中のチューブを新品に交換しました。
新品の真っ黒なタイヤって気持ちいいですね!

ギア修理+パーツ交換(サドル、泥除け、タイヤ、チューブ)+工賃で
しめて12,000円でした。500円の本体と合わせても13,000円未満。
miyataって、ブリヂストンと同じくらいちゃんとした自転車メーカーで、
22型を新品で買おうとすると3万円くらいするんですよ。
それからすると半額以下ですからね。
しかも、部分的には新品になっているわけだから、
「中古を超えた中古」と言えるわけで(笑)

何より、最初に言ったように、使えるものは使って、
地球環境への負荷を減らすことにつなげられたことに満足しています。

一番大事なことは、息子自身が大喜びしていることですね。
イメージ 6

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