320iクーペを9年落ち・走行距離3万kmで購入してから
1年4か月が経過、2年目の夏を迎えています。
7月下旬は、35℃を超える猛暑日が続きましたよね。
その中にあって、320iクーペのエアコンはよく効いてました。
やっぱり2リッターエンジンだからエアコンの出力も大きいのかな?
そしてクーペなので車内空間もさほど広くないから効率が良い。
後席にも吹き出し口があるので子供も快適だと言ってました。
そして、MAXボタン!
これが活躍する機会がありました。
MAXボタンを押すと、
・風量最大
・内気循環
・設定温度16℃
に切り替わります。とにかく急速に冷やしたい!という時に押します。
炎天下でサウナと化した車内を2,3分で落ち着けてくれます。
MAXボタンを押すと解除、元のオートエアコン動作に切り替わります。
以前、アクセルを踏んでも前に進まない、エンストもした、
でも再発しないし原因も不明、という事案が発生しましたが(記事)、
「エアコンを使う時期に起こるのではないか?」
と、なんとなく思っていたのですが、今年はまだ発生していません。
結局、1年以上、再発していないということになりますね。
うーん何だったのだろうか・・・。
いつ再発しても焦らないように、心構えは常にしているのですが。
「登録から10年目の夏を迎えるBMW」ということになりますが、
今のところ快調で何よりです。
で、走行距離が パンダ>BMW となるはずが、接近してきた、
ということをお話ししましたが、320iクーペの重厚な乗り味、
重厚なステアリングフィール、そしてラグジュアリー感が
最近ますます気に入ってきています。