娘とプラネタリウムに行った時に、「全天周映画」としてこれがあり、
広告の雰囲気で女の子でも見れそうだと思ったので、見たんです。
~世界大戦後の降りやまない雨の世界。
細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。
その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。
その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。
彼女の名前は“ほしのゆめみ”。
彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか
彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか
稼働することができない壊れかけのロボットだった。
そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、
そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、
1人誰もいないこの世界で待ち続けた。
そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。~
そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。~
というのがイントロダクションです。
「萌え」系の、女の子のロボが主人公です。
『いらっしゃいませ、お客様!』
しゃべり方も見たまんまの「萌え」じゃねーか。
まあ、娘が楽しんでくれればいいですよ。
・・・という感じで半身で見ていた、はずなのに、
気づいたらすげー泣いてる俺。
映画をきちんと見なくなって何年も経ちますが、
久々にこんなに泣いてしまった。
しかも萌え系アニメ映画で。
ネタバレ防止のために詳しくは話しません。
アニメ侮りがたし。