経過年数と、外観から分かるダメージから、
パンダのタイヤ交換をすることにしました。
タイヤ選びのポイント。
「ウェットグリップ性能と、乗り心地を重視。燃費性能はあまり気にしない」
年間のだいたい1/3は雨の日。
制動力が落ちる雨の日のグリップ性能をなるべく保ちたい。
タイヤによる燃費向上と言っても、年5,000kmだと1000円とか、
せいぜい2000円くらいの差?それよりは安全性とか、乗り心地を重視する。
ということで「ウェットグリップ性能」が「b」以上のものに絞る。
で、どこのメーカーのタイヤがいいのか?
トーヨータイヤ、横浜タイヤ、ダンロップ、コンチネンタル、
ブリヂストン、ピレリ、グッドイヤー、ミシュラン・・・
正直、よく分かりません。
なので、タイヤショップに行って、在庫があるとか特売とかの
中から選ぼうということにしました。
お店は、瀬谷タイヤ商会。
地元の個人経営のショップです。
タイヤのサイズを伝えると、トーヨータイヤの「ECOS ES31」が
在庫ありとのこと。調べてみると「A-c」(燃費性能・ウェット性能)。
ウェットがb以上で見ていることを伝えた。
『フィアットでそのサイズということなら、ピレリはどう?』
と主人が勧めてきた。ピレリは印象としては悪くない。
モデルは「Cinturato P6」。調べると「A-b」でクリア。
小型車に向けて燃費・乗り心地・ウェット性能をバランスさせたモデルで、
まさに求めているものにぴったりの特徴ではないか。
お店に在庫はないが、すぐ取り寄せ可能ということで、これで即決した。
後日、お店に入庫。
タイヤ4本、交換、廃棄、バランス調整など込みで、32,400円でした。
やばい、めっちゃカッコイイんですけど!
製造年月日は「0219」と書いてあったので、
2019年の第二週目ということですから、およそ2か月前の製造ですね。