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駐車場に新型アクセラが停まっていました。
グリルに赤が見えるので、ディーゼルですね。
こうやって並んでみると、208とアクセラ、よく似ています。
細く吊り上った目に、逆台形のグリル、その下の横に細長い穴、左右のフォグランプ。
208をベースにして、各部をチョチョイと手直したかのような。
と言ったらマツダファンが怒りますね、もちろん逆もまた真なりで、
アクセラをベースにしてチョチョイと手直ししたのが208と言ってもいいです。
そういえばマツダのデザイナーがフランス車メーカーに移籍したんじゃないっけ、
と思ったらプジョーじゃなくてルノーでした。
だから、似ているけど、そこに関連性はないわけです。
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アクセラ、そして新型デミオも似た顔で、
「猛禽類のようなヘッドランプ」で、精悍と言えば精悍なんですが、
ちょっと目つきが厳しいかなぁと。
208の方はランプ自体が少し上向きになっていることと、「つけまつげ」が付いているので、
「お目目パッチリ」な雰囲気がします。
まあ、アクセラもデミオも国産車の中ではすごく良いデザインだと思います。
デミオの価格が発表されましたね。
ディーゼルは178万円から。装備を追加したXDツーリングは194万円、
レザーシート等内装の質感が上がるLパッケージは約200万円です。
うーん結構高いですね。輸入コンパクトと接近してきます。
まあ、それでもディーゼルってのは他にない魅力なので、戦えるとは思います。
白いレザーシートが魅力的だなぁと思っていて、
それならガソリン車の13S Lパッケージ(172万円)でもOKなので、ちょっと気になる存在。
まあ細かい点で少し足りない装備もあって、
XDツーリング・Lパッケージとの実質の価格差は25万円くらい。
ディーゼルの大トルク・燃料代の安さに対して25万円払うかというところ。
ガソリン車でも6ATなら24.6km/l ですから燃費は十分だし、
トルクはもちろん劣りますが高回転まで回す楽しみがあるし、
ディーゼルと比べて80kgくらい軽い1000kgそこそこのボディを走らせるのも捨てがたいかと・・・
ここは乗り比べて決めればいいか?